第８８回　選手権大会　鹿児島県予選

　４回戦　第２試合　（２００６年　７月１５日）

鹿屋中央　対　れいめい　

　【試合時間】　２時間４３分

　試合経過　　（独自の記録であり公式記録と異なるところがあるかもしれません）　☆…好プレー

　※　２回裏　一死二三塁，８番古市の投ゴロで三走飛び出し，投手は三塁へ送球するがセーフになる。

　〔投手交代〕　６回裏　打者７番から　福山
　〔守備交代〕　６回裏　福山，　７回裏（右）上野（打３から）　　

　【暴投進塁】　３回表　古市，宮内，藤�ｱ（打２時）
　【盗塁】　３回表　塗木
　【走塁死】　４回表　中尾（二塁で）
　【牽制死】　５回表　宮内（打３時）
　【牽制失策進塁】　６回表　塗木（打４時，遊撃手の失策）

　〔投手交代〕　３回表　打者２番から　寺地，　７回表　打者３番から　花木
　〔守備交代〕　３回表（投）寺地，　７回表（三）西森，（三→投）花木，　９回表（二）西村

　【盗塁】　７回裏　伊元（打２時）
　【牽制暴投】　７回裏　伊元（打３時，捕手）

　【私的感想】
鹿屋中央は，初回あっさり先制するが，２回四死球がからみ連続押し出しで逆転される。
３回は二死走者なしから，安打に四死球がからみ５失点。序盤から厳しい展開になる。
一方れいめいは，４回以降１０安打を放つが無得点。しかし，序盤の貯金を継投で逃げ切る。
四死球のからみが勝敗の分かれ目になったようだ。